教員

猪股俊光 教授
 コンピュータが実用化され,人々の生活を支える道具となって半世紀以上がたちました.コンピュータはソフトウェアで指示された内容にしたがってサービスを提供しています.今後,より高性能なコンピュータができたとしても,それを動かすソフトウェアは人間が作りあげなければなりません.「人にやさしいコンピュータ」は,欠陥のない高品質なソフトウェアを効率よく開発・運用するための技術によってはじめて実現されます.この講座で,そのための技術開発に取り組みませんか.
新井義和 准教授
 私は主に高度交通システム ITS の研究に取り組んでいます。交通事故を防止するために、自動車自身が危険を察知して行動を起こす運転支援システムが各種開発されています。そのようなシステムにおける運転者への支援のあり方はもちろんのこと、危険を察知するために必要な情報取得手段(センサ、通信システム、画像認識)の開発も行っています。自動車やロボットに興味のある方は、ぜひリアルタイムシステム学講座をのぞいてみて下さい。
今井信太郎 講師
 リアルタイムシステム学講座へようこそ。近年、ユビキタス情報社会が到来しつつあると言われているように、 みなさんの身の回りにはたくさんのコンピュータや情報システムが存在しています。 このような物の中には組込みシステムも数多く含まれており、これからもますますその数は増えていくと考えられます。 また組込み技術者の必要性も高まっています。このような分野に興味のある人、一緒に研究をしてみませんか。

学生

大学院生

修士課程2年
3名
修士課程1年
2名

学部生

学部4年
10名
学部3年
12名
学部2年
9名
学部1年
9名

メンバー